水風呂が苦手な人へ|初心者でも入りやすい温度と入り方のコツ
「サウナは好きだけれど、水風呂だけはどうしても苦手」「冷たすぎて足を入れたところで出てしまう」
そんな経験はありませんか?
サウナでは水風呂と外気浴がセットで紹介されることが多いため、「水風呂に入れないとサウナを楽しめないのでは?」と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、水風呂は無理をして入るものではありません。
冷たさの感じ方には個人差があり、水温や体調、利用する環境によっても感じ方は変わります。水風呂が苦手なら、シャワーなど別の方法で身体をクールダウンすることもできます。
この記事では、水風呂が苦手に感じる理由から、初心者が無理なく利用するための温度の考え方や入り方、水風呂を使わないクールダウン方法までハコサウナがわかりやすく解説します。
1. 水風呂が苦手なのは珍しいことではない
水風呂へ入った瞬間、「冷たい!」と強い刺激を感じて、すぐに出たくなった経験がある方もいるでしょう。
水風呂は身体にとって大きな温度変化になります。
特にサウナ初心者の場合、周囲の利用者が気持ちよさそうに水風呂へ入っているのを見て、自分も同じように入らなければならないと思ってしまうことがあります。
しかし、冷たさの感じ方は人それぞれです。
同じ水温でも、その日の体調やサウナ室での過ごし方、外気温などによって感じ方が変わることもあります。
まずは、水風呂が苦手だからといって、無理に克服する必要はないと考えておきましょう。
2. 水風呂が苦手に感じる主な理由
水風呂が苦手になる理由のひとつは、やはり急激な冷たさです。
サウナで温まった身体で冷たい水へ入ると、大きな温度差を感じます。特に冷たい水に慣れていない方にとっては、その刺激を強く感じるでしょう。
また、「○分入らなければいけない」「肩まで浸からなければいけない」と考えることも、水風呂への苦手意識につながる場合があります。
水風呂は我慢比べではありません。
冷たいと感じているのに無理をして入り続けるのではなく、自分の状態を確認しながら利用することが大切です。
3. 初心者でも入りやすい水風呂の温度は?
「水風呂が苦手なら、何℃くらいから始めればいい?」と気になる方も多いでしょう。
ただし、初心者に適した水温を「必ず○℃」と一律に決めることはできません。
水温が低くなるほど冷たさを強く感じやすいため、冷たい水が苦手な方は、強い刺激を感じる水風呂を無理に選ばないことがポイントです。
施設に複数の水風呂がある場合は、比較的入りやすいと感じるものから試す方法もあります。
また、プライベートな環境など水温を調整できる場合は、自分が無理なく利用できる温度から始めるという選択肢もあります。
数字だけで判断するのではなく、実際に水へ触れたときの自分の感覚も大切にしましょう。
水温について詳しく知りたい方は、ハコサウナの「水風呂は何度がいい?初心者向けに適切な温度と入り方を解説」もあわせて参考にしてください。
4. 水風呂が苦手な人の入り方のコツ
水風呂へ挑戦してみたい場合でも、いきなり勢いよく入る必要はありません。
まずサウナ室を出たら、シャワーやかけ水などで身体の汗を流します。
そのうえで水の冷たさを確認しながら、自分のペースで入りましょう。
「肩まで入る」「○分耐える」といった目標を設定する必要もありません。
途中で冷たさがつらくなった場合は、その時点で出て構いません。
周囲の利用者と滞在時間を比べず、自分にとって無理のない入り方を選ぶことがポイントです。
水風呂の基本的な順番については、「水風呂の入り方とは?サウナ初心者が知っておきたい順番と時間」で詳しく解説しています。
5. 水風呂が苦手ならシャワーでもOK
どうしても水風呂が苦手な場合は、無理に入らなくても構いません。
サウナ室から出たあとに汗を流し、シャワーなどを利用して身体をクールダウンする方法もあります。
シャワーでも冷たすぎると感じる場合は、無理に低い水温に設定する必要はありません。自分が受け入れやすい温度から利用しましょう。
その後は椅子などに座り、ゆっくり休憩します。
外気浴ができる環境なら屋外で休む方法もありますが、気温が低い日などは身体を冷やしすぎないよう注意が必要です。
「水風呂に入れたかどうか」ではなく、自分が無理なくサウナを楽しめているかを大切にしましょう。
6. 「ととのう」ために水風呂を我慢する必要はない
サウナについて調べていると、「ととのう」という言葉を目にすることが多くあります。
そのため、「水風呂に入れなければととのえない」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、「ととのう」は医学的に明確な基準が定められた言葉ではなく、感じ方には個人差があります。
冷たい水に長く入ったからといって、必ず特定の感覚を得られるわけでもありません。
サウナの楽しみ方は人それぞれです。
「ととのう」ことだけを目的にせず、温かいサウナ室で過ごす時間や、その後の休憩を含めて、自分に合った楽しみ方を見つけてみましょう。
7. 水風呂を利用するときの注意点
水風呂へ入るときは、体調を最優先にしましょう。
体調が悪いときや飲酒後などは、サウナや水風呂の利用を避けます。
利用中に強い寒気やめまい、吐き気、頭痛、強い動悸などの異変を感じた場合は、すぐに利用を中止してください。
また、サウナ利用中は汗をかくため、適切な水分補給も忘れないようにしましょう。
施設によっては水風呂への飛び込みや潜水などを禁止している場合があります。利用前に施設ごとのルールを確認することも大切です。
持病がある方や健康面に不安がある方は、利用前に医師へ相談することも検討してください。
8. まとめ|水風呂が苦手なら自分のペースで楽しもう
水風呂が苦手だからといって、サウナを楽しめないわけではありません。
冷たさの感じ方には個人差があるため、周囲の人と同じ温度や時間で利用する必要もありません。
水風呂へ入る場合は、自分が無理なく利用できる水温・入り方を選び、つらいと感じる前に出ることを意識しましょう。
どうしても苦手なら、シャワーなどでクールダウンする方法もあります。
ハコサウナでは、サウナ室だけでなく、水風呂や外気浴スペースなどを含め、自宅・宿泊施設・事業用途に合わせたサウナ空間づくりのご相談を受け付けています。
自分たちのスタイルに合ったサウナ環境をつくりたい方は、ぜひハコサウナへご相談ください。